夫が中国現採決めてきた

ある日夫が中国での採用を決めてきた。そんな妻の記録です。

上海浦東空港(到着)

 

そんなこんなで・・・𓅛𓅹

中国大陸、上陸です!

 

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まだ中国に来たぞっっっ

という感覚は全くありません。

着陸と同時に、私は香港SIMへの入れ替えを行いました。

 

suzhoushenghuo.hatenablog.com

 

この日の乗客さんはほぼ中国人、まれに欧米の方で、日本人はほぼいないように思われました。

日本からの便なので、日本語いける客室乗務員の方もいるかな?なんて思っていたのですが、中国語&英語のみでした。

 

飛行機のドアが開く前から、中国のみなさんめっちゃ立ち上がって通路に並びます。

我が家は荷物も多く子連れでベビーカーもあったため、一番最後の方に退出しました。

 

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この辺りも各国共通というか、みなれた漢字ということもあり異国感はしません。

よくあるその国独特な香りも、中国では感じませんでした。

少し進んでいくと、指紋を登録する機械があり、外国人はパスポートをかざしこちらで指紋を登録します。

子どもは必要ありませんでした。


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ただ、ここの機械で登録したところ、本来なら登録後に紙が出てくるはずなのですが出てこず・・・

もっと進んだ先に同じ機械があって、そちらでやり直しをさせられました𓀠𓀠

最初の指紋登録所で無理に並んでやらなくても、その後なん箇所か同じ機械があるので、最初のところでやらなくても大丈夫です!

最初のところは紙でなかったし・・・


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そういえば、普段国際線だと飛行機内で配られる入国するときの紙。(入国カード?)

機内で配られないな〜と思っていたら、入国審査の手前に置いてありました。

この用紙は子供も一人一枚ずつそれぞれ記入が必要です。

時間がかかるし機内で書いておきたかった…

 

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みんなこちらで書き書き…

ちなみに、置いてあるボールペン、ほぼインクがありません。

ボールペンを出しやすい場所に持っておくと便利です。

書き終えたら、その紙と、指紋登録の紙をあわせて係員のかたに渡すと、列に並べ~と指示され通してもらえます。


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入国審査は子連れ家族はみんな一緒に。

でしたが、夫婦と思われし人たちは一人一人並ばされ入国審査を受けてました。

なぜかは不明です。

写真の通り、中国人、外国人、トランジット入国の方とブースが分かれていました。

 

ここを通り抜けると荷物のピックアップです。

子連れ&大量の荷物のため、ここからの写真はありません!

というか余裕が全くありませんでした 𓀒𓀒

荷物をピックアップすると、出口で係員の方に「X線に荷物を通せ~」と指示されました。

手伝いはなく、自分でくそ重い荷物をベルトコンベアに乗せろと言われます。(涙)

何も言われずに通り抜けてる人もいたため、ランダムでチェックされるものに当たったのかな?といった印象でした。

私たちは荷物が大量だったからか、X線で検査しろと言われ、特に怪しいものは入れていなかったためか、2つほど検査を終えたところでその他の荷物は良いといわれスルーでした。

 

そんなこんなで晴れて到着ロビーに!

こんにちは上海 ෆ ̖́-

 

と余韻に浸っている暇はなく・・・

 

お迎えをお願いしていた車で、荷物とともに蘇州に移動~。

大体2時間半~3時間と聞いていたのですが、この日は道が混んでいたのか4時間ほどかかりました。

 

途中、蘇州サービスエリアらしきところで休憩タイム。

こんばんは蘇州 ෆ ̖́-


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気づけばお空は真っ暗に。

建物からなにやらレーザー光線らしきものが何本か発射されておりました。

大きくて立派なサービスエリアでした。


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建物の中に河が…

お手洗いの手洗い場の鏡にも広告動画が映されていたり、やたら巨大なスクリーンがあったり。

人々の話す言語は中国語。

河の両側に飲食店も並び日本の食べ物とはまた違った香り…

ここでやっと、あ、中国らしい。と実感。

それでもまだまだ、本当に来たのか?

というフワフワ感は抜けきれないけどね。

 

機会はあるのか分かりませんが私がはじめて中国を感じた場所。

ここにもまた訪れてみたいです。