你好☀︎
まだまだ日中は蒸し暑いですが、少しずつ朝晩に涼しい風を感じるようになってきた蘇州です。
あっという間に過ぎ去る秋の訪れでしょうか。
さて、今日は蘇州考古博物館をご紹介します。
蘇州各地の遺跡から発掘された出土品を中心に、蘇州の歴史を考古学の視点からたどる博物館です。
石湖景区の越城遺址のそばにあります。
2025年5月に開館と比較的新しく、参観料は無料です。
基本情報
旧石器時代から現代までの蘇州の歴史を学べる博物館。
1200点以上の出土品が展示されています。
見どころは、地下1階に移設・復元された三国時代の大型墓『東呉大墓』です。
❁住所❁
姑苏区越堤路321号
❁営業時間❁
9〜17時(16時40分入場停止)
※水曜日休館
❁入場料❁
無料
アクセス
最寄り駅は地下鉄3号線・石湖北駅。
1B出口から1km強の道のりです。
バスですと、9005路高峰支線の考古博物館バス停が便利です。


地下鉄駅からは案内看板が出ていたので、迷うことなく向かうことができました。


上方山公園や動物園も距離はありますが、こちらから案内が出ていました。


湖のほとりを歩いていきます。


駅から大体10分でこの辺り~


考古博物館だけでなく、湖の周りに観光スポットが点在しています。


蘇州考古博物館
のんびり写真撮影をしながら駅から20分で入口まで到着しました。

博物館入口の前には、芝が広がり簡易的な遊具があります。

天気の良い日はピクニックもできそうな広場です。


さて、入館します。
見学できるのは1階と地下1階の2階分。


まずは1階です。


こちらでは、蘇州の文明を、馬家浜文化・崧沢文化・良渚文化などの先史時代から、呉越・三国・唐・宋・明清へとたどることができます。


旧石器時代の遺跡や、江南最古の稲作の痕跡など様々な発掘がされているようです。




発掘された場所の上をガラスで歩けるようになっているゾーン。


人骨が本物なのかレプリカなのか確かめる勇気がありませんでした…。



陶器・磁器・漆器・木器・青銅器・金銀器・玉器など…
展示される出土品は1200点以上です。



お次は地下1階へ。

階段をおりていくと、陶芸系DIY体験の出来るゾーンがありました。


ロクロを使った陶器作りから、簡単な型はめ系の作品まで様々なラインナップです。



お隣には一息つけるカフェゾーン。
お土産の販売もありました。


そしてこの博物館のメイン!


三国時代、孫呉の墓を実寸大で復元した東呉大墓です。
虎丘路新村で発掘された墓で、重さ90トン、面積は150㎡という大きさです。



当時、墓の周りからは、青磁・陶器・玉・琥珀・瑠璃・銅・金・銀など66組の出土品が発見されました。



それらの副葬品も、この墓まわりに展示されています。





出土品は近年も新しく見つかっており、それらも随時公開されて行くそうです。
博物館まわり散策
博物館回りは主に湖に沿ってお散歩ゾーンとして整備されています。


梅の木などの草花も豊富で、季節を通して景色を楽しむことが出来そうでした。


感想
数千年の時間を超えて蘇州の地中に埋まっていたものが、今目の前に展示されています。
古いものは6000年も前だとか・・・
なかなかのインパクトです。
美術品を鑑賞するというより、地面の下に眠っていたものから、昔の蘇州を想像していくのが楽しい博物館です。
博物館は石湖景区内にあるので、上方山森林公園などと組み合わせて一日中楽しめます。
まだ新しい穴場の博物館なので、歴史や考古学に興味がある方はもちろん、お子様連れのお出かけスポットとしても良いのではないかと思います☺︎☺︎
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