さぁてと外務省に書類送ってアポスティーユ認証受けるぞ~! 𓀫
という間際で発覚。
私立大学の卒業証明書はアポスティーユ認証受けられない問題。
最初から、ちゃんとしっかり外務省のHPを読んでいれば良かっただけなんですけどね(涙)
しっかりと記載がありました。。
【表2 証明できる発行機関の例(教育機関)】 発行機関 公印確認 アポスティーユ 国公立大学法人○○大学 ○ ×(注2)(注3) 私立大学法人○○大学 ○ ×(注3) 独立行政法人国立高等専門学校機構○○高等専門学校 ○ ×(注3) 公立高等学校・中学校・小学校など ○ ○ 私立高等学校・中学校・小学校など ○ ×(注3) 私立専修学校(専門学校、高等専修学校)、各種学校 × ×(注3)
(引用:外務省)
ただ、ここで朗報。
北海道(札幌法務局管区内)、宮城県、東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、大阪府、福岡県はワンストップサービスというものがあり、公証役場で公証印をもらいつつ、その場でアポスティーユ認証まで認証してもらえます。
ワンストップサービスとは
(引用:外務省)
夫もこのサービスを利用しました。
まずは公証役場へ電話予約。
指定された日時に、公証印を受けたい書類と身分証明書を持参します。
私立大学の卒業証明書への認証は、5,500円。
これが英語での文書ですと、プラスで6,000円かかるので注意です。
(我が家はこの6,000円を回避するための、当初英文でとっていた卒業証明書を、日本版のものに取り直しました。何事も下調べが大切ですね 𓀿)
また、英語での認証の場合もプラス料金がかかるそうです。
当日は、窓口にある申請書に名前や提出国等、必要事項を記入し、持参した書類とともに提出。
あっという間に、公証印からアポスティーユ認証まで取得できました。
滞在時間、ものの15分ほど。
済んでしまえば、渡航関係の中で、一番楽な申請だったのかもしれません… 𓄿
説明書などもすっ飛ばしてとりあえず動かしてみる派な私。
きちんと文章を読むことの大切さを学んだ年の瀬でした。