ビザ取得に必要とのことで。
外国人体格検査を受けに、日中友好病院へ行ってきました。
日中友好病院 IN 代々木
中国ビザをとる人御用達の病院みたいですね。
病院側はとても慣れているようで、予約の電話の時から、スムーズにお願いすることができました。
中国のどこに行くかによって、検査項目が違うようです。
蘇州の場合は、
- 尿検査
- 腹部エコー
- 視力聴力検査
- 色彩
- 胸部レントゲン
- 採血(4本)
- 聴診器&問診
でした。
費用は40,000円。
めちゃくちゃ高額!!
普通の健康診断レベルなのになぜ…
と思うけど、HIVとか肝炎の検査が高いのかな?涙
私は日本で受けてこいとの指示があったのでやむなくこちらで受けましたが、中国渡航後のほうがお値段ずいぶん控えめなようなので、できることなら中国で受けたかった・・・。
病院自体は9時からなのですが、外国人体格検査は10:30~が一番早い時間のようです。
持ち物は、証明写真(3×4㎝)、パスポート。
あとは、支払いが現金のみなので注意です。
希望があれば予防接種も当日にしてもらえるので、現金を多めに握りしめていくことをおススメします。
当日、受付で名前を告げるとまず、写真の裏に名前と生年月日を書くよう言われます。
記入後提出。
問診用紙を渡され、
終わると採尿です。
ちなみに、マスクをつけるように言われました。
それから検査着に着替えるよう案内されるのですが、私的には結構衝撃。
試着室のようなところで着替えるのですが、男女兼用。
ブラも外して、パンツ以外何も着用しない状態で検査着を着るように言われます。
試着室的空間から出て、向かい側にあるロッカーに荷物を入れるのですが、カゴとか特にもらえないので、頑張って隠さない限り、男性の前でブラジャーとか丸出しです。
その後の腹部エコーも、上半身丸出し検査の後、ジェルをふき取ってるときに、少し開けますね~と言って検査師さん退出。
その間、ドアの前を男性が通りました。
パーテーションおくなり、せめて服を整えた後に出てってほしい 𓁙
社会人になって以来、毎年、人間ドックか健診を受けてきたのですが、はじめての衝撃体験でした。
まぁ終わってよかった。
高かったけど。
所要時間は待ち時間も含め、1時間ほどでした。
結果は1週間後に郵送で届きます。
郵送代も40,000円に含まれています。
(内訳に、郵送代1,100円と書かれてました。)
郵送代も高くない?!と思っていたら、44×38cmほどの大きさでご到着。
予想外の大きさに驚きましたが、レントゲン写真を現物のまま中国へ持参せねばならないよう。
折り曲げずに渡航日にどうやって持っていこうか。
これまた悩ましいです...𓅓