夫が中国現採決めてきた

ある日夫が中国での採用を決めてきた。そんな妻の記録です。

引越1ヶ月前~直前

 

ついに引っ越し1ヶ月前、中国渡航直前です。

中国渡航に向けての準備クライマックス。

目次も今までにくらべ盛りだくさんです🖊🖊🖊

というか、ほぼこの段階までできないことも多く、怒涛の日々を駆け抜けました。

私は自営業でしたので、仕事をだんだんとセーブしつつ、渡航準備への時間を確保しました。

 

 

 

航空券購入

渡航日が決まり、航空券を購入しました。

もっと早めに購入していれば、割安のチケットもあったかと思うのですが、中国ビザが無事降りるかも不安だったため、ビザ取得後に航空券を購入しました。

詳しくはこちらの記事で…🖊

 

suzhoushenghuo.hatenablog.com

 

 

海外旅行保険契約

東京海上日動や損保ジャパンなどの有名どころから、クレジットカードの付帯保険などいろいろ調べました。

今回はt@bihoたびほにお世話になることにしました。

あまり聞きなれないかもしれませんが、ジェイアイ傷害火災保険海外旅行保険です。

詳しくはこちらの記事で…🖊

 

suzhoushenghuo.hatenablog.com

 

 

 

住所変更

クレジットカード、税金、保険等の住所を実家に変更しました。

 

法定代理人の選定

住民税・固定資産税・確定申告のため法定代理人を、転出時に市役所に届け出ました。

 

郵便局転送手続き

日本郵政のHPからオンライン申請ができます。

直接郵便局の窓口に行って記入提出や、ポストに投函することも可能です。

期間が1年のみなので、期限を迎える前にネットで延長手続きを行うつもりです。

 

自動車免許証更新

運転免許証の本来の更新までは、1年ほどあったのですが、いつ帰国できるのか不確かだったために、日本出国前に夫婦ともに更新手続きにいきました。

パスポートと現在の免許証を持っていき、海外に行くことを伝えると、すんなり更新手続きをしてもらえました。

 

ETCカード解約

我が家は車を手放して渡航するため、今後しばらくは使わなくなるであろうETCカードを解約しました。

 

車売却

車を売却するにあたり、いくつかの会社に査定を受けました。

価格ドットコムで情報を入力、登録すると、一気にいくつもの会社から査定依頼が届くものがあり、そちらを利用しました。

面白いくらいに次々電話がかかってきます。

自動車税は4月1日に車を所有していた人が1年分支払うので、売却のタイミングも悩みました。

成田空港まで渡航日に乗って行って、そのまま売却できるところや、自動車税を月割にしてくれるところなど、それぞれ様々でしたので、いろいろと比較検討すると面白いかなと思います。

我が家は結局、事前に売却を済ませました。

 

住民票

国外転出手続きをとりました。

以前台湾に行った時は、国外転出とともに一度マイナンバーは返納。

国外転出者も今後マイナンバーカードを保持したままにできるようになるという話を耳にしていましたが、まさかの今回もうすでに返納不要。

そのままマイナンバーを持参していて良いとのことでした。

今後、海外にいても確定申告ができるようになることを祈ります。

 

公共料金、サブスク等停止手続き

水道・電気・ガスなど、公共料金の停止手続きをしました。

停止をしたい日の1~2週間前から受け付けてくれるとのことです。

3,4月は繁忙期のため、早めに連絡することがおススメとのことでした。

 

国民年金任意加入手続き

国内非居住者は、年金を納める義務はありません。

が、任意で納めることができます

メリットとしては、受給時にもらえる金額が増えること、海外にいても万が一のことがあれば障害年金や遺族年金が支払われることです。

転出前の自治体のある年金事務所で手続きができます。

 

船便発送

中国での住居が決まり、住所が確定してから、日本郵政の国際小包発送しました。

手書きはNGで、ネット申請の必要があります。

中身を細かく記入、重量も入力する必要があるのが難点ですが、価格は一番抑えれるのではと思います。

中国への最大の荷物は、一辺105センチ以内、長さと横周の合計300センチ以内、重さは30キロまでです。

私はギリギリまで攻めたので、郵便局に持ち込んだところ客員さん4人ぐらい出てきてワラワラ確認されました。ゴメンナサイ・・・𓁉

また、荷物に保険をかけたのですが、保険をかけたい場合、小さな郵便局では受付不可です。

街の大きな郵便局に行くことをお勧めします。

 

渡航当日の預け入れ荷物

私たちが乗る中国東方航空は一人2つ(3辺158cm以内、23キロ以内)まで無料で荷物を預け入れられます。

これ以上持っていきたい場合、1個目は1,000元、2個目以上は2,000元の超過料金を支払えば、預け入れ荷物として当日持っていくことができます。

我が家は手間と金額などを考慮した結果、一部超過料金を支払って預け入れ荷物を利用しました。

(引用:中国東方航空

こちらの公式サイトから、事前に超過荷物の支払いができ、便利でした。

その時のレートで支払うのかと思っていたら、18,900円/個の支払いでした。

今のレートとしてはお得です。

 

 

 

 

そんなこんなでフライト間近です。

次の更新はもう中国大陸上陸している頃でしょう。

蘇州生活が充実した日々になることを祈って・・・

それでは、いってきます!✈