海外で暮らすにあたり一番心配!⍩
といっても過言ではない健康問題。
海外旅行保険をいくつかリサーチしましたが、内容と値段を考え、今回はt@bihoたびほにお世話になることにしました。
JTBグループとAIGグループが親会社の、ジェイアイ傷害火災保険の展開する海外旅行保険です。
ただ、こちらは現地企業に勤める場合は対象外とのことで、夫以外の私と子供たちが加入しました。
長期海外旅行保険
そもそも、海外旅行保険の中でも、1年以上を取り扱っているところとなると、保険会社が絞られてきます。
駐在は別にして、たいていの限度期間は最長2年のところがほとんどといった印象です。
今回加入したt@bihoたびほは、私たちのようなケースは「ロングステイ」扱いになり、最長1年以内の契約、その後1年間の延長ができるので、MAX2年の加入となるようです。
※1年過ぎたときの延長時に、保険の使用状況等によって延長できないこともあるとのことです。
(引用:たびほ)
t@bihoたびほ加入
たびほの契約ですが、ホームページの「お申込み・お見積り」から期間やタイプ、内容など自分の情報を入力していきます。
契約は18歳以上しかできませんが、親を契約者として18歳未満の子なども被保険者(保険対象者)として申し込むことができます。
ロングステイは旅行者をまとめて申し込むことができず、1人1人個別に契約する必要があるので、そこは少し面倒かもしれません。
メールアドレスも人数分、別のものを用意する必要があります。
(我が家のケースだと3人契約なので、メールアドレスは3つ必要でした。)
金額は1年で199,680円/1人です。
子どもの割引料金などはありません。
カードでの支払いで、そのまま契約申し込みすることができました。
私たちは渡航日が決まらなかった関係で、渡航まで1ヶ月を切ってからの申し込みとなりましたが、出発の半年前から申し込みができるので、渡航日が決まっている方は早めに手続きをしておくとバタバタせずに安心かもしれません。
というのも、保険契約書が一人1通郵送されてくるため、ぎりぎりすぎると手元に届く前に出発・・・ということになりかねないためです。
が、万が一間に合わなくても、契約後にWeb(マイページ)からダウンロードできるため大丈夫かとは思います。
t@bihoたびほ保険契約書
郵送され手元に届いたのは、契約申し込みをしてから5日後でした。
A4サイズのぺら紙タイプです。
携帯用と自宅保管用として2通送られてきたので、1通は実家に保管しておいてもらいました。
病院にかかった時に医師に書いてもらう診断書も、1通同封されていました。
無事契約はすみましたが、海外旅行保険はくそ高いお守りとして、使うことなく健康に過ごしたいなと思います。・ᴗ・
健康第一!!