早上好☀
蘇州の5月中旬、朝昼晩の寒暖差にやられているCocoです。
あまり暑いのが得意でないため、朝方の気温が1日中続いてくれることを毎日祈りながら過ごしています。
さて、日本から中国へのお引越し、荷物をなるべく安く運びたく結論に至った郵便局の国際小包。
※👇の記事内「12、船便発送」に書いてます!
どうなっていたかと言いますと…
結論、1ヶ月かからず届きました。
そして思ったより破壊されずに手元に届きました。
さて実際の受け取り方はどんなだったといいますと…
税金通知が届く
渡中から3週間ほどたったある日、けたたましいドアのノックとともに、書留郵便らしきもの(受け取りのサインが必要でした)を持った配達人から手紙を手渡されました。
中を開けると・・・
なにこれ??
指定場所まで取りに行くの!!??
と思いきや、「税金を払えば、すぐに家まで配送するよ」と。
申請金額1万弱にしたのに税金とられるの~?いくらよ~!?
と悲しみながらも、支払い方法を確認。
赤丸部分に『Wechatのミニプログラム、"EMS国际邮件代理报关”から税金を代理支払いしてね。』とあります。
手紙には金額はなく、このミニプログラムにアクセスすると、金額がわかります。
税金支払い
WeChatのミニプログラムから、『 EMS国际邮件代理报关』を開きます。
ミニプログラムの開き方は、WeChatを開き下の【発見】のアイコンを押すと[ミニプログラム]が出てくるので、そちらをタップ。
そして 上の検索欄に『 EMS国际邮件代理报关』を入力し検索すると出てくるので、そちらを開きます。
開くと上の画面が出てくるので、赤丸の【帮他人缴税】をタップ。
すると、税金と手数料らしきものの2種類に分かれ請求されていました。
私は手数料10元、税金は80元ほどでした。
それぞれ別々にお支払い。
ここの画面をスクショするのを忘れてしまったため、細かい内容が不確かなのですが、パスポート番号と電話番号の記入もしたと思います。
さて、本当に荷物は届くのか!?
ドキドキしながらブツを待ちます。
荷物が届く
税金支払いから2日後、無事に手元に荷物が届きました!
荷物は日本発送時、ダンボールをガムテープで何重かに梱包した後、梱包ラップ的なもので巻き巻きしました。
ラップがベロンとずれている場所、ダンボールの変形はありましたが、予想よりも形を保った状態での荷物との再会となりました ꐕෆ ̖́-
コレおすすめです♪
私は荷物のサイズギリギリをリを攻めた大きさだったので、結構ぐるぐるラップを使いました。
これは渡航当日の飛行機の預け入れ荷物(ダンボール)にも使用したのですが、荷物が崩れにくく巻いておいて良かったです!
日本からの発送
中国現地への発送先住所が決まってから、荷物の発送準備を始めました。
送り状は手書きのものではなく、ネットで申請してプリントアウトする必要があります。
(引用: 日本郵政 )
送る荷物の品名、個数、重量、金額などを記入します。
2万円以上のものは税金がかかると耳にしたのですが、新品の価格ではなく、使用していたものは中古でのおおよその価格で大丈夫とのことです。
中国への最大の荷物は、一辺105センチ以内、長さと横周の合計300センチ以内、重さは30キロまでです。
また、荷物に保険をかける場合、小さな郵便局では受付不可です。
土日など開いているような大き目の郵便局で受付をしてくれます。
発送の際に、万が一送れなかった場合は返送か、転送かを選択するのですが、私は中国での勤め先住所への転送を希望しました。(両方とも実費請求されると言われました。)
転送先はダンボールへ直接マジックで記入します。
4月の頭に送り出し、↑の感じのスピード感で手元に届きました。
日本からの船便検討
こちらの記事の「4、中国への引っ越し荷物どうしよう?」でも触れていますφ(..)
ヤマトグローバルや日通などの、大手船便会社の検討もしました。
国際郵便は、梱包から中身の記入、持ち込み、現地到着からの税金処理まで全部自力でやるので大変は大変です。
が、やってしまえばこれで値段が抑えられるのなら…
といった感覚です。
もちろん専門の国際引越会社さんにお願いしたほうが、安心安全かつ手間も省けるので楽です!
引越前後はただでさえバタバタするしね。
これから自力で船便を送り出す皆さん!
梱包の際は中身が動かないよう、かつ中の物が壊れない程度にパンパンにして、ラップでぐるんぐるん作業頑張ってください!
くれぐれも腰には気をつけて。
ここで腰を痛めると、渡航日当日がめっちゃきついです。(経験者談 𓀒)
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