夫が中国現採決めてきた

ある日夫が中国での採用を決めてきた。そんな妻の記録です。

引っ越し4ヶ月前

 

4ヶ月。

え??あと4ヶ月で引っ越し?

4ヶ月って結構あっという間じゃない!?

急に焦りはじめる引っ越し4ヶ月前の様子です。

 

 

 

中国への送金方法は?

各種銀行からの海外送金Wiseなど考えました。

がネット環境が不安な中国、かつ手数料を考えると…

現金を持ち込もうと考えています。

 

海外から中国へ無申告で持ち込める外貨は、5,000米ドル相当額と人民元20,000元までです。これを超える外貨や人民元を持ち込む場合は、税関での申告が必要です。外貨から人民元への換金は、空港内、市中銀行、主要なホテルで可能です。

(引用:海外安全ホームページ: 安全対策基礎データ)

 

👆とあるように、一人につき結構な額が中国へ無申告で持ち込めます。

米ドルだとしても、今のレートで75万円×我が家は4人家族なので・・・300万円❕

大丈夫。そんなに持ち込めません(涙)

大金を持ちながら移動するにもソワソワするでしょうし、ある程度最低限を持って、給料日までをしのぎたいと思います!

あとはクレジットカードや海外で使えるデビットカードに頼る予定です。

とにはかくにも!円安がマシになってくれることを祈るばかりです。

 

 

日本の携帯どうする?

はじめ、日本の携帯は解約しようと思っていました。

なぜなら台湾へ駐在してたときも、日本の番号は解約してきていたから。

しかしたった何年かの間に、事情は変わってきています。

前回はなかったPayPayをはじめとする電子マネー

電話番号に紐づけされとります。

現代日本人の通信手段、LINE!

前回は台湾の電話番号に移行手続きをとり、無事同じアカウントで使い続けられました。

しかし中国。そもそもLINEが使えない国で、その国の番号に移行できるのか…

できるって噂もありますが、不安だし移行の手間がないならそりゃ楽だ。

クレジットカードなどのSMS認証も増えてるしね 𓀿 

ってことで、残す方向に決まりつつあります。

今のところPovo2.0 が最有力候補。

楽天モバイルも検討しました。

現在契約しているのは上記の2社どちらでもないので、いずれ移行手続きをしようと思っています。

その時はまた記事にする予定 ✍︎ ꙳⋆

 

 

公文書集め

外国人工作許可書を発行してもらうため、中国の内定会社に各種公文書を送る必要があります。

各種公文書は、アポスティーユ認証が必要。

 

suzhoushenghuo.hatenablog.com

 

認証を受けるためには発行から3ヶ月以内のものが必要、とのことだったため、認証を受ける1,2ヶ月ほど前から取り寄せたり取りに行ったりしました。

 

 

中国への引っ越し荷物どうしよう?

有名どころはクロネコヤマトの国際引越、日本通運

日通はセルフパックというプランがあって、自分で梱包して持ってってもらう感じ。

ダンボール5~15箱であればこれで良いんだけど、それでも結構かかるよね。

 

配達地域 所要日数
(目安)
料金
1パック(5個) 2パック(10個) 3パック(15個)
上海市 約40~50日 174,000円 187,000円 207,000円

(引用:日本通運

 

クロネコヤマトさんにも似たようなプランはあるけれど、残念ながら中国は適応外。

個人で見積もりをとる必要があります。

問い合わせをしたところ、現在は中国へはベーシックプラン(自分で荷造りする価格を抑えたプラン)は休止中。

受け付けはスタンダードプランからで、大体20万円強~といった感じでした。

スタンダードプランは、プロの方に荷造りもして貰えるので、圧倒的に楽ではあるんですよね。

そして今検討中なのが、郵便局の国際郵便(船便)

f:id:suzhoushenghuo:20231207223155j:image

(引用:郵便局

 

重さにもよるけれど、価格を抑えるのであれば、ありな気がします。

ただ、結構細かく内容物や内容量などを記載しなくてはいけないので・・・

まだまだ悩み中です。

 

 

その他

引き続き、ひたすら断捨離を心掛けました。

まだまだ減らない・・・

あとは、子供がお友達に中国行きの話をばらし始めたので、担任の先生にご報告などなど。

時期的に、年賀状のあいさつに「中国へ引っ越します!」を載せようかなと思っているところです✎ܚ