多忙の夫に代わり、中国ビザ申請への道ファーストステップ♪
外国人工作許可書を発行してもらうための公文書集めをしております。
いきなりですが、中国現地からの案内で、公文書はすべて、
日本の外務省の認証→在日中国大使館(中国ビザセンター)の認証
を得てから、中国現地企業へ送るよう言われておりました。(夫が)
それが、何ということでしょう。
先日、中国大使館のHPを見ると、何やら見慣れない文字が。
アポスティーユ ❕
あぽすてぃゆ。なんの呪文かな?
学のないわたくし、初めてアポスティーユという言葉と出会いました。
ちゃんと言えなくて5回くらい言い直したよね。
要約すると?
中国がハーグ条約に加盟したらしい。
これにより、『2023年11月7日より、中国大使館の認証が不要になり、アポスティーユ取得に代わる』とのこと。
(引用:中華人民共和国駐日本国大使館)
2023年11月7日・・・
今日やん。
ちなみに、ハーグ条約 = 認証不要条約
で。
この条約に加盟している国は、お互いの公文書を認証なしで認めます~
かわりにアポスティーユ取得してね~
的制度らしいです。
公文書かき集めて、よし送るぞ認証だ~!
って時になんで制度が変わるのヤメテ(涙)
って思ってたけど、よくよく考えると大使館の認証取得するのに安くても一通数千円はかかるっぽかったから、ラッキーじゃない?
日本外務省のアポスティーユ取得、無料っぽいし。
(引用:外務省)
手間も1段階省けるわけだし!
中国がハーグ条約に加盟したのは2022年5月5日。
この1年越えのブランクは何?
と気にならないでもないけど。
経費削減大歓迎!!!
何はともあれアポスティーユ。
人生でこの言葉をこれ以上言うことはないだろう。
ってくらい、調べ、言葉に発した1日でした。
実際にアポスティーユ取得出来たら、また記事にしてみようかな。
と思います 𓅯 ⸒⸒